ちょっと真面目にデータ原稿の話 2 余白の設定も変更しよう
2019 / 01 / 23 ( Wed ) 今日は所用で難波に出かけまして、用事を済ませてきたんですが、ここまで来たら私には素通りできないお店があるんです。
それは、お総菜屋さん! 「クックデリ御前」。 なんばウォークの端の方(湊町寄り)にあります。 ここはね、とにかく種類がとっても豊富です。 ほんで、サラダなんかの具材がすごく多い。 そして手が込んでいます。 家ではちょっとこの食材を揃えるのは無理やと思いますね。 かぼちゃサラダにはアーモンドスライスの砕いたものが入ってたり。 もちろんお味も良いです。 1種類ずつ全部買いたいんですが、そんなわけにはいきませんので、めっちゃ悩むんですよ。 どれもこれも味見したい! あああ、エンゲル係数がまた上がってしまう! あ、ここで売ってるおはぎも美味しかったですよ。 本題に戻しましょう。 本のサイズは色々ありますが、サイズが大きくなればなる程価格は高くなりますので、注意してください。 但し、オンデマンドの場合、A5以下のサイズでもA5と同じ用紙を使いますので、同額です。 サイズが決まったら、余白も変更した方が良いです。 wordの標準では余白があまりにも広すぎます。 「やや狭い」より「狭い」の方が良いですが、これでも微妙なので、ユーザー設定で細かく指定するのがベストです。 ユーザー設定で適当に数字を入力したら、文字を入れてみて試しにプリントしてください。 データのままだと、出来上がりのイメージがつかみにくいと思います。 プリンターを持っていないという方は、試しプリントの代行もできますので、お問い合わせください。 書体や段落も、カスタマイズ可能です。 まあ、要するに自分の好みのものに変更すればいいということ。 若い人は平気だと思いますが、年をとると細かい文字を読むのがしんどくなるのですよ。 というわけで、私がちょっと作ってみたA5設定がこちらです。 あ、忘れてましたが、ページ番号は必ず入れてください。 これがないと、乱丁や落丁の原因になります。 中表紙等、入れたくないところは少し位なくても構いません。 ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。 弊社は印刷製本を1種類5冊から受け付けています。 表紙作成のお手伝いもしていますので、お気軽にお問い合わせください。 一般用HP http://digital-work.co.jp/sassi/ 同人誌用HP http://ohtomops.jp/ 一般用ブログはこちら https://ameblo.jp/ohtomoprint/ 今は闘病記を集中してやっています。 スポンサーサイト
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