スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
「映画鑑賞が趣味」と言えるほどは観てません。
2009 / 07 / 10 ( Fri )
 日本映画で、かなり昔からもう一度観たいと思っていたのが「本陣殺人事件」。
 そう、有名な金田一耕助シリーズです。

 確か高校の頃でした。
 休日にテレビでやっていたのを、たまたま観ていたら、これが直球ど真ん中!  いわゆるストライクゾーンだったのです。

 横溝正史は、一時意地になって何十冊も読破しましたが、どれもこれもパターンが似ているので、残念なことに、すぐに先が読めてしまうんです。
だからお勧めできるのは、やっぱり映画やドラマになった作品ですが、その中でも傑作と呼べるのは、この「本陣殺人事件」しかない!と個人的に思います。

 ただ、私の観たい映画の中の金田一耕助は、袴もはいてないし、ボサボサ頭でもないし、おかしな帽子もかぶってません。フケも飛ばしません。
 なんと、ジーパン姿で登場するのですよ。ごくごく普通のお兄ちゃん。
 う?ん、あまりにキャラが違う!

 多分監督さんは、映画の中で、金田一耕助の持つ、強烈な存在感を消してしまいたかったんだと思うんですが。 とにかく、映像がすごくきれいでした。
 原作に出てこない女の子が特に神秘的で、ムードが良かったです。すでに故人ですが、昔パリコレでカリスマモデルとして活躍されていた、山口小夜子さんって知ってますか? おかっぱ頭(ボブスタイル?)で、涼しげな切れ長の瞳の。あんな感じの子でした。

 肝心の金田一耕助は、だからこの映画の中では、かなり印象が薄いです。そのせいでしょうか。
 この役を演じた役者さんの名前を失念してしまっていて、誰だったのか、ずっと思い出せなかったんです。
 ナントカアキラさんだったはずなんだけど、苗字はなんだったっけ……?
 小野寺?…とはちゃうよなあ。
 
 ずーっと長いこと この状態が続いていて、モヤモヤしたものを引き出しのすみっこに押し込めていたんですが、この間ふと思いついて、インターネットで検索してみました。

 いやあ、さすがにちゃあんとヒットするもんですね。
 正解は、「中尾彬」…でした。

 ぇぇぇぇぇぇえええ!! うそやあ! 誰か、うそやとゆうて!!

 ちょっと衝撃。デッドボールをくらって、よろけながら1塁に歩いていく打者の心境です。

 そんなに毛嫌いしているわけではないけど、たいして好きな役者でもない。でも、できれば他の人であって欲しかった。……なんて、あまり目立たないと言っているわりに、わがままですね。  
 ああでも、やっぱり知りたくなかったな。

 インターネットは確かに便利だけど、世の中には知らない方が幸せなことも絶対あるんです。

 急降下してしまったテンションをもてあましながら、めずらしくお酒を飲みました。ドクターディムースのレモンフィズ。ドイツのフルーツワイン。
 アルコールに弱いので、ジュースのようなやつです。225円の割には美味でしたが。
 うう、人生は、ほろ苦いぜ。


 元旦に、神様をそっちのけにして観に行った映画は「K-20」。こっちは怪人二十面相です。
小学校の時、学級文庫でブームでした。
 クラスでは、江戸川乱歩派とコナン・ドイル(シャーロック・ホームズ)派に分かれてましたが、私としては、どっちも捨てがたい。
 アルセーヌ・ルパンだけは、ちょっと格上のような気がして、あまり読まなかったように思います。

 それより「K-20」です。これは、めっちゃ良かった!!
 識者の前評判はあまり良くなかったらしいのですが、他人の意見なんか鵜呑みにしてはいけません。

 金城武が、かっこいい! 明智小五郎も合格! 小林少年だけは違和感がありましたが、まあよしとして、松たかこが、めっちゃかわいいんです!
「良家の子女のたしなみですから」というセリフに萌えました。
良家の子女って、こんなことまでするの!? というサプライズも楽しい。

 あと、やっぱりアクションがすごい! 
 軽業師だった主人公が怪人二十面相と対決するための修行が、障害物を無視して何があっても一直線に突き進むこと。
というわけで、屋根から屋根へ飛び移ったりするんですが、高所恐怖症の私にはちょいと辛い映像がてんこもり。さすがに、スタントマンの人数が、半端じゃないです。 

 とにかく、冬コミで疲れた頭をリフレッシュするには、最適の映画でした。
機会があったら、是非観て下さい。スカッとさわやか、気分爽快になることは間違いありません。かなり良質の冒険活劇です。

 ただし、品質保証の条件は、「映画館のスクリーンで観ること」。(あらら、詐欺的商法?) 
 いやいや、テレビ画面では、絶対この迫力は堪能できませんって!






   
スポンサーサイト
05 : 36 : 23 | 社長日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<その質問に、異議あり! | ホーム | いつか、花咲くこともある>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://ohps.blog120.fc2.com/tb.php/75-b9d5592f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。