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手塚作品あれこれ
2009 / 11 / 23 ( Mon )
手塚先生の作品「MW(ムウ)」が映画化されましたね。
 
 よりによって、めっちゃダークな作品だなあ。とことん暗いやつ。これはあんまり好きじゃないので、観なくてもいいや。

 何でも、今年は手塚治虫生誕80年ということだそうで、色々なジャンルで手塚作品を楽しむことができるようです。

 私個人の好みで言うと、「きりひと讃歌」がダントツ。できたらこれを映画化してほしいんですが、 残念ながら、絶対できない理由があります。

 冒頭で、医師である主人公が風土病に感染させられて、犬のような風貌になってしまうんです。ラストまでそのままで、もとの顔には戻りません。 …これじゃ実写はダメでしょう。

 白い巨塔さながらにドロドロな大病院の人間関係に翻弄され、絶望を味わった主人公が、徐々に医師としての使命感に目覚めていく、という話で、これもなかなかダークなんですが、漫画でここまで表現できるのか、ということがとにかくショックでした。

 読んだ時期は中学2年生ぐらい?。 思春期真っ盛りだったので、衝撃が増幅されたのかもしれません。
 いわゆる青年漫画だったので、中学生が読むということ自体、無理があるような気がしますが。  そういや、当時ゴルゴ13を愛読していた友人に、「あんたにゴルゴは、まだ早い」と言われた記憶があるなあ。

 それはともかく、漫画を読んで呼吸困難に陥ったのは、これが初めてでした。
 手塚作品って、悲劇的なラストが多いんですが、これはほんの少し救いがあります。そういうところも気に入っています。

 もうひとつ、傾向はガラッと変わりますが、理屈抜きで好きなのが「ガムガムパンチ」。確か小学館の学習雑誌に載ってたんじゃないかな。

 作りたいものを思い浮かべてフーセンガムをふくらませると、思った通りのものができるんです。しかもかなり巨大なものが。
 怪獣とかを作って、いじめっ子をやっつける、なんてこともできたはず。
 ただ、ガムでできているので、最後にはドロドロに溶けてしまって、「あ?あ。」と落胆しておしまい。いやおうなしに現実に引き戻されるこのラストも、何か悲しくて、好きでした。

 誰でも知ってる有名な作品も、もちろんおもしろいのですが、そこらへんはどんな表現をしても他の人にかなわないので、遠慮しておきます。 
 
 ああ、もうひとつ忘れてました。
 子供が小さいころずいぶんお世話になった絵本があります。
 タイトルは、「ちっぽくん こんにちは」

 子猫のちっぽくんは、どうしても晩ごはんのネズミが食べられません。 両親に怒られ、兄弟からもつまはじきにされるちっぽくんをたずねて、ネズミの国のお姫様がやってきます。
 お姫様の頼みで、いたちに占領されているネズミの国を救うために活躍するちっぽくん。

 お話もかわいかったのですが、絵がもう、ほんとにあったかくて、大好きでした。
 ネズミの国っていうぐらいだから、ちゃんとお城があるんですが、これがバケツだったり壊れた傘だったり、いろんな廃材で作られてるんです。 そんな細かい描写がすごい、と思いましたね。

 最近、神戸に作られた、巨大な鉄人28号。 触れるようになっているらしいので、そのうち行ってみたいです。 
 鉄腕アトムの像って、どこかにあるかな。でも、きっと等身大だから、ちっちゃいよね。  
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